群青の間

金澤には群青の間で客人をもてなす

とするのが最上級のおもてなしだという習われがあります

時は、13代藩主前田齊泰(なりやす)の時代に遡ります

命により宝物庫「成巽閣(せいそんかく)」が建立される際には

群青色をふんだんに使った部屋をつくったのだそうです

 

なぜ 最上級なのか

それは当時この色の顔料がとても貴重なものだったからです

実は ヨーロッパからもたらされたものでした

世界中で最も美しい群青色と考えられていた

天然鉱石のラピスラズリ

きわめて手に入りにくかったため

ヨーロッパでも限られた画家が使うもので

日本にもたらされることはありませんでした

 

明治以降になると次々とどんどん出来ますので広まっていきますが

金よりも高いくらいの顔料だったそうです

現在でもその価値は変わらず

金沢駅には群青の間が再現されています

金澤神社婚でも群青の間をお持ちの会場をご紹介可能です

詳しくは下記まで

お問い合わせは お電話(076-229-7744)か

金澤神社婚お問合せフォームからどうぞ

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