晴れの日が続いています金沢地方
婚礼には「ハレの日」とう言葉をよく使いますが
語源についてはご存知でしょうか?
「ハレの日」」とは元々 晴れの日を語源としています
(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」を表す言葉で
折り目・節目を示しています
ということで
「晴れの舞台」(=生涯に一度ほどの大事な場面)
「晴れ着」(=折り目・節目の儀礼で着用する衣服)などの言い回しで使用されるのです
因みに
日常の生活を「ケ(褻)の日」というそいうです
現在では晴れた日を晴れと表記しますが
江戸時代まで遡ると、長雨が続いた後に天気が回復し
晴れ間がさしたような節目に当たる日についてのみ「晴れ」と記した記録があるそうです
引用=Wikipediaより