このブログでも沢山の先輩花嫁が沢山の衣裳の中からお選びいただく際に
私どもスタッフが同行させて頂いた記事を載せましたが
実際には数えきれないほどの衣裳の中から(実際には数えられますが・・・( ´艸`))
どのようにしてお選びになったのか
それは 色 に込められた思いが花嫁と会うかどうかという基準もありますね
真っ赤な打掛をご覧になってのご感想は次の2つにおおよそ限られます
それは・・・
「派手!私には無理 恥ずかしい」 と「わー綺麗!」です
(※多少のニュアンスの違いはありますが・・・)
しかし赤色には「魔除け」の意味があるのをご存じでしょうか?
赤色は和の色でいう 朱色 です
朱色といえば神社の拝殿に塗られている色
悪を払い 善きものを呼び込む力があるとされています
そして 「血」のイメージを持つことから生命力や情熱を意味しています。
赤は神聖な色とされ 一般の人々が赤の着物を着ることを禁止していた時代もあり 憧れが強い色でもありました